DTPエキスパート認証試験とは
公益社団法人日本印刷技術協会(略称・JAGAT、ジャガット:Japan Association of Graphic Arts Technology)が主催している資格認証試験。
「良い印刷物をつくる」ために必要な、DTP、印刷発注、印刷工程、色、コンピュータ関連知識を習得した人を認証します。受験者は延べ4万7千人を超え、 合格者は約2万人を数えており、営業から現場にいたるまで、グラフィックアーツに関わる人すべての共通知識、必須知識として広く認知されています。
はいっ!今年で4回目の更新…だったと思う。
期限がギリギリになったけど無事合格。
学科試験(1部・2部)はそれぞれ正解率80%以上で合格できます。
不合格となった場合でも、合格するまで合計3回まで取り組めます。
最後の記述問題はレポート送ったら即合格になったんだけど、これは文字数さえ合えば合格するって事なのかな?
あ、わかりました。
「記述内容に関し合否判定はいたしません。資格更新にあたっての資格者の方々の声や資格の活用などについて記述していただく機会を設け、その提出をもって合格となります。」と受験の案内に書いてました。
なにはともあれ、更新できて良かった。
「こんな資格持ってても実践で役立たない」とか「資格の為の試験」だとか言われてますが、自分の業務外のことを意識するのには良いと思うのですよ。少なくとも試験問題については調べて回答するから知ることできるし。
でもね、CBT方式試験ってことで専用サイトにログインして受験するんだけど、これがとても受験しにくいの。
FLASHを使用したもので文字の大きさ変えられるのは良いけど、行間ツメツメだし、文章中の問題である[A]とか[B]の場所がわかりにくいのだよ。
「読みやすい版面設計」を啓蒙するなら試験画面もなんとかしてほしい所です。
次回までに改善されてますように。
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