2012年12月26日水曜日

ガソリンスタンドで出会ったタクシードライバー


昨晩セルフスタンドに灯油を買いにいったらタクシーの運転手さんがファンヒーターのタンクに直接灯油を入れようとしていた。

灯油缶でなく何故ファンヒーターのタンク?などと不思議に思っていたら、入れ方がわからないからどうするの?と聞かれたので答えたのだけど、とても見てられないくらい酷いものでした。
おそらく4リットルほどしか入らない口の小さなタンクに入れようとしてる、ましてや入れ方がわからないのだから慎重にすればいいのにいきなり溢れさせていた。

2回も。

「お客さんのです」といいながら溢れた灯油を拭いている運転手さんを見て、「ああ家では奥様まかせで身の回りの事何もできないんだろうな」と思った。

運転手さんのタクシーを見ると若そうな女性がタクシーに乗ってたから、

女「ファンヒーター買ったので、すぐ使えるよう灯油を入れたいのですが」
運「わかりました。ガソリンスタンドに行きますね」
ガソリンスタンド到着
女「じゃあ、灯油を入れてきますので少し待っててください」
運「私がいれてきましょうか?」
女「お願いします」
などというやり取りをがあったのだろうな。

お客さんに頼まれてだろうけど、買ったばかりのファンヒーターをすぐ使えるように灯油を入れるサービスをするのはとても好感が持てるのだけど。

次があるかどうかわからないけど、次はスマートにかっこ良く決めましょうね。

僕はこの運転手さんと同じようにかっこ良く決められないタイプです。

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